金魚、噛みつかれる
「神の手・ニッポン展」に行ってきました。
仮面ライダーの話
スマホを見ていたら、仮面ライダーのゲームがあり懐かしくなり、
ブログに書くことにしました。
仮面ライダーは、私が小学校4年生のときに始まりました。
記憶は定かではありませんが、そのころは、巨大化するヒーローから、
等身大の変身ヒーローが、だしたころだったと思います。
話は戻りますが、第一話は、裏番組の巨大ヒーロー者のスペクトルマンを
見ていて見そびれました。
次の日学校に行ったら、仮面ライダーの話で、持切りでした。
翌週から見たのですが、第一印象は、リアルで画面の雰囲気も怖い感じが
したのを覚えています。
しかし、このダークヒーローは、やはりカッコ良く当時の子供たちの心を
捕らえるのはたやすく、みんな仮面ライダーのとりこになっていました。
当時私たちは、仮面ライダーはトンボの改造人間だと思っていましたが、
本当は、バッタと聞き少しガッカリした。
話が進んでいくうちに、
(ここからは、1号ライダー、2号ライダーと言います)
突然1号ライダーが外国のショッカーのところに行き、2号ライダーに
かわりました。
後からの話ですが2号ライダー役の藤岡弘さんが、撮影中に大ケガをし
予定になかった2号ライダーを出すことになったようです。
ケガが直って新1号ライダーとして復帰しましたが、今考えると相当複雑
でしたが、子どもの私たちには、カッコ良ければ、良かったようで気にも
していなかったようです。
わたしは、マンガも読んでいるのですが、1号ライダーは、他の5人の
仮面ライダー達に倒されるんですが、そのなかの1人が戦いの中で頭を
けがして洗脳からさめ2号ライダーになり戦い、1号ライダーは、脳だけ
助かり他はロボットの体で戦うでした。
余計な事でしたかね。
ちなみに仮面ライダーの見分け方は、旧1号ライダーは体の横に線無し、
新旧2号ライダーは1本線、新1号ライダーは2本線でした。
始まってから2年がたち、そろそろ1号・2号ライダーに飽きてきた所で、
いよいよ3号ライダー登場と思いきや1号・2号ライダーとは、
姿かたちも色も変わり、仮面は赤になりベルトはダブルタイフーン、
敵は、ショッカー、ゲルショッカーからデストロンに換わり、
名前は、その名も「V3」これだけで、子供の心を鷲づかみして、
みんなをとりこしたのです。
私も6年生だったので親に「6年生にもなって」と言われましたが、
隠れてテレビを見ていました。
今まで、たくさんの仮面ライダーが出てきましたが、
わたしは、1号・2号・V3の3人の仮面ライダーが一番
おもしろかったと思います。
ちなみに私は、旧1号ライダーが好きです。
それと、いまだに旧1号ライダーとV3のオープニングの歌は歌えますよ。
もう1つ、そうとうレア物みたいですが、5年生の時に買ってもらった
2号ライダーサイクロン号のミニカーを大事に箱にしまって持っています。
まだまだ書き足りませんが、今回は、このへんで終わりにしたいと思います。
「赤い赤い 赤い仮面の V3」それではまた。
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