宮崎県中小企業家同友会8月県例会
大分の代表理事、法友建設の佐藤貞一専務に
ご報告をいただきました。
同友会で学んだことをしっかりと会社に落とし込み、実践をして、
会社を伸ばしている事例をお話いただきました。
同友会で積み上げてきた様々な学びと企業経営の手法を
素直に学び、生かしていくと、会社がこんな風に変わっていく!
ということを教えていただた、例会でした。
とかく、学びっぱなしになりがちですが、
改めて、学んだことを、成果に結びつけるために
根気よく、継続することの大切さを学びました。
経営者と社員が信頼関係で結ばれること。
人を生かす経営・労使見解
経営者と社員が継続して、「共に学ぶこと」
会社の理念やビジョンについて、
共に作り、一緒に実践をしていくこと
定期的に、企業の問題点をチェックすること。
企業変革支援プログラムの活用
経営者の覚悟と社員をパートナーとする考え方
三位一体の経営 ・ 経営指針、新卒採用、社員共育
21世紀型経営を目指す
・自社の存在意義を改めて問い直すとともに、
社会的使命感に燃えて事業活動を行い
国民と地域社会からの信頼や期待に高い水準で応えられる企業。
・社員の創意や自主性が十分に発揮できる社風と理念が確立され、
労使が共に育ちあい、高まり合いの意欲に燃え、
活力に満ちた豊かな人間集団としての企業
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