トークライブin高鍋 報告その3
昨日のブログで、トークライブの報告を十分にできなかったので、本日も引き続き、トークライブについて書きます。
トークライブの準備期間は、今年に入ってから実質1ヶ月でした。 1000人の会場をいっぱいにするための期間が1か月というのは、少々短い時間でした。 まず、こういうイベントがあるということを告知し、知って頂くまでに時間がかかります。 そして、その方々に、チケットを買って頂く、仕組みや拠点を作るのにも時間がかかります。
毎週、土曜日に、会場である高鍋中央公民館に集まっては、打合せを重ねました。仕事が終わって、宮崎県各地から高鍋に集まって、19時~22時まで、打合せをするみなさん、なぜか楽しそうです。 大変さは十分承知の上で、その大変さを楽しもうという皆さんの熱い気持ちが伝わってきます。
実行委員会のメーリングリストも大活躍をしました。 朝早くから、飛び交うメールに、よし今日も顔晴ろう!と気合が入ります。 いつからか、みんな大好きだ~という内容のメールも交じる様になり、委員会の一体感も増してきました。 もしかして、ピンチになればなるほど、楽しくなって笑っちゃう、Mの心をみんなが持ち始めていたのかもしれません。
福岡や山口からも応援メールを頂き、感動の輪が広がりました。 みんな、誰しも、人の役に立ちたいという気持ちを持っている、とっても純粋に人の喜ぶ顔を見たいと思っている、ということを実感しました。
“人は、夢に向かって頑張っている人の事を見たい、応援したい。 なにか他人の力になれることをしたいと思っている” というのは、福島正伸先生の言葉です。
以上です。
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