賀詞交歓会
新年が明けてから、各界の方々とのご挨拶の交歓会や一年の無事を祈っての祈願式が続いています。
1月4日10:30からは、我が社のお得意先の第一糖業殿の安全祈願式が大御神社の本殿で執り行われました。 毎年、1月4日に行われる行事ですが、とてもすがすがしく、改めて新鮮な気持ちで新しい年の始まりを迎える事ができました。
これも、人様々だと思いますが、形から入り、気持ちや心を整えて行く日本古来の風習にのっとった伝統的な作法を行うと、改めて気持ちが引き締まる思いがします。
1月4日の17:30からは、日向市の賀詞交歓会が行われました。 200名ほどの方が一堂に会して、新年のご挨拶を交わします。 一度に多くの方とご挨拶ができるため、とっても便利な会合です。 久々にお会いした方もいらっしゃって、1時間という短い時間でしたが、とても楽しくお話ができました。
主催者あいさつとして登壇された、黒木市長も長いご挨拶で、“思いのたけ”をお話しされていました。
とてもわかりやすく、日向市の現状とこれから行おうとしている事がよく見えるお話しでした。
とても複雑で分かりにくい時代だからこそ、トップが将来像をはっきり描ききり、実行して是非を問うという姿勢を見せなければ、ますます混迷を深めて行くと思います。 「私はこう思います。 こういう社会にしたいと思います、もし間違っていたらすぐ交代します。」 と国民・住民にはっきり宣言をする姿勢が必要だと思います。
政治の役割として、もっとも大事なことです。
変化の激しい時代は、行動しない事自体が大きなリスクとなると思います。 常に動き、トライ&エラーで、成長し続ける事が最もリスクを低減させることにつながるのではないでしょうか。
今年も先を予測しながら、常に動いて挑戦をし、自らを変革していきたいと思いを新たにしました。
以上
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