神話の国 日向(みやざき)
先日姪っ子が長崎から遊びに来てくれて、宮崎を案内しました。
初日は、綾の酒泉の杜と照葉大吊り橋にいって、宮崎市内に宿泊し、翌日は、鵜戸神宮と青島神社に行きました。
久しぶりの家内との旅行です。 すこしどきどきでした。 宮崎に住んでいながら、行った事の無い場所が数多くあります。 新鮮な気持ちで楽しめました。
まずは、照葉大吊り橋にいきましたが、ちょうど橋の架け替え中で、吊り橋は撤去されていました。 本来は3月には完成予定で工事が進んでいたのが、9月まで伸びたとの事でした。 しかし、そういう瞬間もこの機会しか見る事ができないので、良い思い出となったのかもしれません。 秋には、また訪れるという楽しみができました。
その後、酒泉の杜に立ち寄りました。
ガラス工芸の黒木国昭さんの作品展示が行われていました。 とっても見事な作品ばかりで、工房の方の説明を非常に興味深く伺いました。 これを機に一つ欲しいと思って値段を聞くと、かなり安くしているとはいえ、さっと出せるような金額ではなく、見て楽しむだけで終わってしまいました。
その日は、宮崎市内まで移動して、宮崎観光ホテルに宿泊をしました。 そして、夕食は、軍鶏さんの地鶏を楽しみました。 やはり宮崎は地鶏です。 県外のお客様にも楽しんでもらえる郷土料理です。
翌日は、鵜戸神宮と青島神社に行きました。 どちらも宮崎を代表するパワースポットです。 少し雨模様でしたが、どちらも参拝者が多く、賑わっていました。
青島神社は、縁結びの神社で、アベックにはとても楽しめる場所でした。 さまざまな種類のお守りがあり、占いがあり、どれもに工夫がこらされていました。
久しぶりの休日を楽しませてくれた姪っ子ペアに感謝です。
以上です。
コメント