読書のすすめ
今日は本の紹介の日です。 これまで読んだ本の中から毎週1冊は、紹介をしたいと思っていますが、あまり多読ではないため、そろそろ真面目に速読をしなくては、ピンチの状態が続きそうです。
さて、昨年から、我が社の採用予定者(内定者)に、月1回、課題図書を贈り、レポートを書いてもらっています。 5月が“手紙屋”で、6月が“プロは逆境でこそ笑う”です。 2冊とも、読書のすすめの清水克衛さんが、薦めていた本です。
最近では、清水さんは、喜多川さんの最新作“また誰もが会おうといった”を薦めています。この本も課題図書にしようかな?と思っています。 喜多川泰さんの手紙屋を読んで、自分で選んでくれたら最幸なんだけど。
今月の課題図書、“プロは逆境でこそ笑う”は一押しです。 清水克衛、西田文郎、喜多川泰、出路雅明、植松努という、すばらしい5名のお話に目からうろこが落ちまくりのとっても贅沢な本です。 もちろんどの方もご自分の本を出している方ばかりですから、この本を読んだ後は、そこから、また新しい扉が開いていく感じです。
今月の“こころざし”の課題図書は、PF.ドラッカー本です。 ドラッカー大流行りで様々な本がでているので、いくつも買い込んでいますが、肝心の課題図書はやっと読み終えたところです。 またもや、締め切り目前となり、これからまとめに入ります。 このレポート作成がまた、楽しい作業です。 今週末にかけてじっくり書こうと思います。
以上です。
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