宮崎県工業会総会 & 産学官交流会
昨日は、宮崎市内のホテルで、宮崎県工業会の総会と産学官交流会の講演会がありました。
例年通り、宮崎の産業界、大学・高専、行政の方々が大勢集まっての交流会です。 交流会まで参加して、各界を代表する方々とお話をする機会が作れました。
交流会に参加をすると、いろいろな方とお話をする事ができ、さまざまな情報を得る事ができ、各業界・団体の動きがわかります。 そのことがわかっておくと、宮崎の経済界どう動こうとしているのか? “どこ”と“どこ”が、どういう連携ができるのか? などがうっすら見えてくるのではないか、と思っています。
すぐに成果には結び付かず、一見無駄なように見えますが、少し上位の抽象的な思考をするために、必要なことなのだと思います。
昨日は、宮崎大学の菅沼学長のお話がありました。
大学というところが、如何に大きな組織で、大勢の人と予算を動かしているかがよくわかりました。 そして、社会にとって役立つ存在になるために、様々な機関と連携をしている事も良くわかりました。
やはり、これから、地域を活性化させるという目的のもとに、産学官が連携を進めていくことがとても大事だという事を再認識しました。
以上です。
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