第43期がはじまりました。
今日から、我が社の43期がはじまります。
昭和44年(1969年)4月に創業してから、42年目に入っています。これまでも様々な業界の多くのお客様とお取引きをしてまいりました。 どのお客様とも永くお付き合いが続いています。 特に地元の製糖会社、食肉加工会社、飲料製造会社、そして、食品工場向け装置メーカーやエンジニアリング会社とも30年を超えるお付き合いをさせていただいています。
これまでのお付き合いは、すべて口コミでつながっていったものです。お得意先様のご紹介で、新しいお客様とのつながりができ、そのご要望に一生懸命お応えしているうちに、信頼関係が生まれ、より密着した連携となっていきました。 お互いの仕事に進め方に工夫がうまれ、協力関係がスムーズに進み、永い間にお互いが無くてはならない関係にまで育ってきました。 我が社の社是は、“信用第一”ですが、お客様との間に信頼関係をつくり、信用を勝ち取ることが、なによりも大事なことだと思っています。それなしには、社業の発展はあり得ません。
弊社のホームページにも記載をしていますが、我が社の社是は以下のようなものです。
信用第一
信用は、無形の財産である。
誠実は、信用の原点である。
協力は、最大の力を発揮する。
共生は、事業の永続に不可欠である。
地域と共に生きることが、しっかり大地に根を張り、太く長く生きて行く方法だと思っています。
10月1日の今日が、我が社の年度初めなので、企業活動報告ではなく、理念的な話になりました。
今日は、ものづくりシンポジウムとみやざきテクノフェアが行われます。会社も忙しい時期ではありますが、社員の皆さんが部署ごとに役割と責任の分担を行い、しっかり現場を回してくれていますので、心おきなく、我が社の対外発信と種まきのために時間が使えます。感謝!
以上
コメント