死生観
生きるということと、死ぬということ。
昔のお侍さんは、いかによく死ぬかということを考えた。
いつも死と隣合わせだったからか?
それは、いかに良く生きるかということにつながる。
最近、いかに良く生きるか? という事を意識せざるをえない。
過ぎ去った時間は、取り戻す事ができない、ということを、
取り返しがつかなくなって、初めて気付く。
もっと一緒にいればよかった、もっと話をすればよかった・・・。
母がいう、人生なんて一瞬だよ。 気付いたらこの年だよ。
自分は、生きたあかしとして、何が残せるのか?
父、母の生き様から、多くの事を教わっている。
コメント