自分史(その4)、日知屋小学校時代
小学校時代は、ソフトボールをやっていました。地区にスポーツ少年団があり、近所の子供好きのおじさんが指導をしてくれていました。ユニフォームを作って、大会などにも出場をしていました。当時は、スポーツといえばプロ野球が一番の人気でしたので、憧れてプレーをしていたんだと思います。長嶋、王選手の時代で、花形の長嶋選手よりも、なぜか王選手の方が好きで、王選手のまねをしては、左で素振りをしていました。
家にテレビがきたのがいつかは覚えていませんが、小学校1年生の時(1968年)に、友達のうちにカラーテレビが入り、リボンの騎士をカラーで見て感動した覚えがあります。このころから、TVアニメがはやってアニメの始まる時間になると、遊びをやめて家に帰るというパターンになりました。海のトリトンやバビル2世、妖怪人間ベム、マッハGOGOGO、ガッチャマン、巨人の星、明日のジョー、タイガーマスク、マジンガーZ、仮面ライダー、デビルマン、等々、挙げればきりがないほど、沢山のアニメに夢中になり、その主題歌を覚えて謳っていました。
このころの漫画は、バラエティに富んでいて、いろいろな世界に入り込み創造力をたくましくしてくれていたと思います。
当時はテレビで、ローラーゲームを放送していて、ローラースケートでも遊んでいました。近くの駐車場で、ローラーホッケーと称して、棒でパックを運んでいくゲームをしていました。ターンなどもうまくなかったと思いますが、かなりのスピートでぶつかったりこけたり、当時は、こんな危険な遊びも好んでやっていました。スポーツは見るよりも自分でやってみなようになったのも、この当時の体験からだと思います。
家の周りの空き地や駐車場や、海・川・竹林の中等、あらゆる場所が、遊び場になりました。小学校の遊びの話をすると、ネタは尽きません。
この続きは、また今度・・・
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