宮沢健二記念館
二日間の過密ハードスケジュールが終わり、
昨日は、帰途に就くまでの午前中の時間で、
宮崎賢治記念館に行ってきました。
宮沢賢治といえば、雨ニモマケズ、という詩や
銀河鉄道の夜や注文の多い料理店などの童話
を書いた人という知識しかありませんでした。
科学者でもあり、農業や信仰、芸術、科学、音楽にも
造詣が深く、岩手の自然をこよなく愛し、
独自の世界観をつくり、世界でその翻訳本が
作られたということを初めて知りました。
37年という短い一生でしたが、
とても濃密な一生を終えた宮沢賢治の生涯に
大きな刺激をいただきました。
偉人の一生をたどると、たくさんのインスピレーションが
頂けますね。
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