鮮度保持装置開発プロジェクト
昨日は、面談1件、農場視察対応2件、打合せ3件などなど、
あっという間に、時間が過ぎていきます・・・。
産学官共同研究開発支援事業の締切日でした。
大型冷蔵施設及び冷蔵トラック用低温調質実験装置の開発というテーマで、
申請をしました。
わかりやすくいうと、野菜や果物の鮮度保持装置の開発です。
大型冷蔵庫から、流通用冷蔵車、輸出用コンテナ、小売店用コンテナなど、
わかりやすくいうと、野菜や果物の鮮度保持装置の開発です。
大型冷蔵庫から、流通用冷蔵車、輸出用コンテナ、小売店用コンテナなど、
いわゆるコールドサプライチェーン全体に、この技術を適用して、
宮崎県の農産物の付加価値をあげようという壮大な計画を立てています。
大きな夢を描いて、多くの方を巻き込みながら、
力を合わせて、実現をしていくのが、プロジェクトの醍醐味です。
さて、宮崎県のコーディネーターの方々に、この想いが届くのか!
盛り上がってまいりました!!
さまざまなできない理由、予想される困難、多くの壁が立ちはだかります。
時には、なんでこんなことはじめちゃったんだろう? と思うこともあります。
しかし、
気付いた時が、行動するとき。
動いてみて初めて、気付くこと、学ぶことが、たくさんある。
ひとりでは、何もできないが、一人が始めなければ、何も始まらない。
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