月次決算、マネージメントレビューなどなど
朝から、ISOマネージメントレビューと
月次監査を行いました。
第46期の決算報告に向けての打ち合わせの中で、
税務に関しての数字を認識したうえで、
今後の戦略についても考える時間となりました。
生産性向上のための設備投資や
研究開発への投資、
各種引当や減価償却について、などなど
経営をしていく中で、全体のお金の動きとバランスを
とるために、現状を把握しました。
よく、稲盛会長がおっしゃいます。
航空機を操縦するのと同じように、
現状を示す計器がしっかりしていなくては、
経営はできない。
税務・経理、現場からの報告、お客様の声など、
情報が適宜、上がっていることが必要です。
もちろん、数字だけでなく、現場の実情を
具体的に理解していることは必須ですが。
月々の監査を積み重ねていって、第47期も
成長・発展を続ける会社への基盤をしっかり
作っていきたいと思います。
その後、ひまわり工業会の例会と野口賞の
授賞式がありました。
ひまわり工業会では、今後の予定を作りました。
12月・1月・2月の活動予定です。
3Sを推進していかなくてはいけません。
野口賞授賞式では、チョウザメと牛歩の表彰でした。
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