中同協新春幹事会2日目
新春幹事会2日目は
全国的な課題の共有と審議が
行われました。
全国的な動き、活動の報告、
そして、第47回定時総会の議案骨子に
対する説明と意見交換がありました。
宮崎で全国総会を行ってから、
議案書の大切さがよくわかりました。
全国の経済や社会構造の変化、
中小企業経営者の課題認識や動向など、
さまざまな観点から中小企業の進む方向に
ついて考える材料となります。
仕事づくりや人づくりの参考になる事例が
多く記載されています。
内容を熟読し、企業活動、同友会運動に
活かしていきたいと思いました。
その後、昨日に引き続き、中同協の役割・組織・行事の
あり方検討会が、行われました。
行事が多すぎるなどの機論もありましたが、
いい経営者、いい会社、いい経営環境を作るためにも、
運動を広げていくという大きな視点をもって、
考えなくてはいけない、と考えさせられました。
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