労災の発生
労災が発生しました。
作業中に、鋼材が落ちてきて、
首の後ろを打撲する事故です。
幸いにして、骨折や後遺症はありませんが、
痛みは後を引いているようです。
台付がしっかり固定をされていなかった。
天井クレーンの操作員と一緒に働いていた作業者との
連携ができていなかった。
上下作業を行っていた。
など、いろいろな原因が重なって、起こりました。
労働災害が発生する場合は、
複合的な要因から起こることが大半です。
作業をしていた本人たちの問題としてしまうのではなく、
会社の仕組みを変えていかなくては、
ゼロ災を継続することはできません。
加えて、日頃からの安全意識を高めていかなくては、
労災は、無くなりません。
また、ゼロからのスタートです。
ゼロ災の継続に向けて、改めて、
社内の安全管理を引き締めていきます。
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