ミニトマトときゅうりの鮮度保持貯蔵の途中評価
こんにちは!
(株)MFE HIMUKA 企画開発室の長野です。
今回は、弊社に設置しているfresco試験機で鮮度保持貯蔵試験している途中評価の一部を紹介いたします。
今回は5月18日(水)に実施した、貯蔵後7日目のミニトマトときゅうりの取り出し評価状況をお伝えします。
重量測定を行いましたが、入庫時との重量変化はほとんどありませんでした。
食味を行った個人の感想ですが、ミニトマト、きゅうりともに入庫前の食感を保っており、
きゅうりはみずみずしく、ミニトマトは若干甘くなったように感じました。
今後も取り出し評価で状況を確認していきます。
「低温度高湿度環境で貯蔵すると、青果物が何日間保管できるのかな?」など、
鮮度保持貯蔵試験に御興味のある方は、いつでもお気軽にご連絡ください。
お申込みはこちらから→https://www.hn-t.co.jp/fresco/preservation-service/
きゅうりの外観
とまと内観の状況
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