きゅうりの2週間鮮度保持貯蔵に再チャレンジ
こんにちは!
(株)MFE HIMUKA 企画開発室の長野です。
弊社に設置しているfresco試験機で白菜やキャベツと一緒に、きゅうりも鮮度保持貯蔵しました。
以前はミニトマトの貯蔵温度に合わせて2週間貯蔵した結果、内観は褐変し、食味ではえぐみがありました。
今回はきゅうりの最適貯蔵温度に近い葉物野菜と一緒に同じく2週間貯蔵しました。
取り出して食味した結果、えぐみもなくみずみずしさを保っており、貯蔵温度によって褐変やえぐみの対策になることを確認しました。
今後も貯蔵試験などの取り組みについて、随時更新していきます。
弊社はfrescoを利用することで、食品廃棄量削減や売り上げ向上に繋げていきたいと考えています。
「低温度高湿度環境で貯蔵すると、青果物が何日間保管できるのかな?」など、
低温高湿度環境での鮮度保持貯蔵に御興味のある方は是非お問い合わせください。
きゅうりの内観
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