ねぎ、にらの鮮度保持貯蔵試験について
こんにちは!
(株)MFE HIMUKA 企画開発室の長野です。
10月中旬に入庫し、貯蔵約2週間の「にら」と「ねぎ」の状況をご紹介致します。
庫内湿度が70%程度の一般冷蔵庫と庫内湿度95%前後のfrescoに貯蔵したもので比較すると、
frescoの方が重量減少も少なく、葉先も良い状態を保っていました。
今後もいろんな青果物の貯蔵試験を行って、随時情報を更新していきます。
弊社はfrescoを利用することで、青果物の廃棄量削減や収益向上に繋げていけたらと考えております。
「安定維持した庫内の温湿度環境(恒温恒湿度環境)で貯蔵すると、青果物が何日間保管できるのかな?」など、
低温高湿度環境での鮮度保持貯蔵に御興味のある方は是非お問い合わせください。
にらの状態
上:fresco、下:冷蔵庫、
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